シルバーアクセサリー

純銀とは

2016年12月09日 18時50分

SV1000と刻印されているものを純銀といい、金やプラチナ同様に金属アレルギーの方でも心配なく着用でき、
またいぶし加工をされていない状態ですとプラチナにひけをとらないほどに美しい輝きをもった金属だと
いわれています。
シルバーアクセサリーといえば男性がごつっとしたものを着用しているイメージが多いですが、
純銀になりますと白くやわらかい光を放つ全く違う印象をもっているのです。
純銀はとてもやわらかく、耐久度が弱い金属なので通常他の金属を混ぜ合わせて加工されますが、
ほかの金属の含有量が多ければ多いほどアレルギー反応や変色が起こりやすいというデメリットがあります。
純銀はアレルギーの問題が少なく、シルバーアクセサリーにありがちな悩みの変色も引き起こしにくいので
安心して身につけていられるアクセサリーとして人気があります。
また金やプラチナのように高額ではないので手が出しやすく、
お手軽さと安全性、美しさを兼ね備えているのが純銀だといえるでしょう。
もちろんデリケートな純銀にかかる加工の手間はSV925の数倍に上るので、それだけ手間賃はかかりますが
金やプラチナより断然安価で、それでいて質のいい商品としてお手元におけるでしょう。
 
・変色の原因
シルバーアクセサリーを持っていると必ず直面する問題が黒ずみや黄ばみ
これは銀が悪いのではなく、銀の耐久度をあげるためのほかの合金が引き起こしているものなのです。
わかりやすい例として、変色しやすい10円玉は銅で出来ています。
シルバーも耐久力をあげるときの他の合金として銅も含んでいますので、
これらが原因で変色を起こしてしまっているのです。
これら他の合金が人間の汗や油で化学反応を起こして、悩みの種である変色を
引き起こしてしまっているといわれています。
もちろんこの変色はすこし磨いてやると綺麗になる、表面的なもののことが多いです。
なかには内面まで侵食してしまっているものもあるかもしれませんが、
大体はクリーナーで綺麗に磨くとまたピカピカになることが多いので、
状態よく保つことが可能
なので安心してください。
またクリーナーもホームセンターで売っており、もし見当たらなくても
重曹とアルミホイルでのクリーニング方法があります。
とてもお手軽にピカピカにすることができますので知っておいて損はありません。
普段からできるメンテナンスとしては三日に一回ほど、つけていたアクセサリーを
メガネ拭きで拭いておくと変色などは起こりにくいでしょう。
 
・硫化での変色
シルバーアクセサリーは「硫化」という化学反応で変色します。
この変色は人間の汗や油に含まれる硫黄が原因で起こる化学反応で、
温泉にアクセサリーをつけてはいけないというのもこの硫化による変色が起こる為なのです。
ですがこの変色も利用するとシルバーアクセサリーにいい効果をもたらすもので、
いぶし銀効果というわざと硫黄の層を作り、変色させてシルバーアクセサリー特有の
味のある雰囲気を持たせるのに利用されています。
主にメンズアクセサリーに用いられる効果で、やわらかい輝きではなく、
どことなく男性らしい仕上がりとなります。
この効果も磨いてしまうとなくなってしまうものなので、
このような効果を用いているシルバーアクセサリーについては軽く表面だけを磨く程度にしておかないと、
せっかくのいぶし銀加工がとれてしまうのです。
その加工をとってしまいたい、という場合でしたらシルバークリーナーなどで
綺麗に磨くと取れる場合もあります。
この硫黄での変色は味のある雰囲気を与える場合もあり、使い方次第となります。
そしてこの硫化は表面上のものなので、簡単に磨いてとることができるので、
もし全体的に汚く変色してしまっても諦めず磨いてみましょう。